工数見積がマジで大変。と言うか下手くそ過ぎて、今日の仕事が本当にひどかったので猛省してみる。

戦犯:俺(‘A`)

 

最近ちょっと人に指示したり、MTGに参加するようになってようやく新卒からきちんと社会人!

というレベルになってきた!

のですが、初心を忘れたころにやってくる失敗が酷かったので、猛省です。

 

罪人、罪を述べよ!

 

醜態を書き連ねると終わりが無いのですが

1.工数見積甘すぎ何やってんの!

2.時間なくて焦って仕事が雑になって、結局チェックの段階で弾かれる。馬鹿なの!?

3.五月雨式に増える作業。それって最初に見通せなかったの?

贖罪するのだ…!

箇条書きにしただけでは終われない。もう少し深ぼる。

工数見積力を上げよう。

LIG 想定する見積をより正確に!工数見積の誤差を減らすPERT手法とは

LIGさんでいい感じの記事を見つけました。

想定工数の誤差を軽減するのに参考となる「PERT」

というのがあるそうです。

最良な状態でプロジェクトが進んだ「楽観値」

現実的な「標準値」

最悪な状態でプロジェクトが進んだ「悲観値」

をぱっと出して

(楽観値+4×標準値+悲観値)/6

で工数を算出するというもの。

手法自体はかなり古い(1958年)ものですが、かなり良さそう。

というのも僕はどうしても遊びがない状態(楽観値)で工数を出しているような気がしてならない!

ので、毎回この3つを考えることで楽観値的な部分がより落ち着いた数字になると思うし、悲観値で遊びをもった工数見積もりができそう。

他にも参考になる工数見積のやり方があると思いますが、僕はそんなに要領よくないので、一旦これで試してみようかと思います。

というか、これ前にも見た気がする。その時は未だ自分で工数見積するときは先輩がサポートしてくれていたからであるために、怠けてしまっていたんだな….反省。

兎に角やってみる。それでだめなら改良してまた探せば良い。そのうち感覚で出せるようになるまでは理論的にやっていかないと….。

焦るな危険。死にます。

ほんとこれ。イージーミス連発。

五月雨式に降ってくるタスクにつき1回はイージーミスしたね。

今日何回プルリク作ったんだか….

ここ作業したらここはこうなる。

=>「他は?」

この意識が低い(やった作業に対して責任感が低い)ので、ミスを連発する。

作業効率が多少落ちてもしばらくはこれを意識しないとミスが減らないだろうなぁ….。

せっかく良くなってきた環境を自分のせいで先祖返りさせないためにもちょっと気をつけよう。

まぁ焦らないためにも余裕を見て工数見積もりできるようにもならないとですが。

 

五月雨式に増える作業はテンプレートで回避

ある程度やるべき作業は仕組み化出来る。はず。

というのも、僕のやっている作業はWebサイトの運用。

となれば

コンテンツを増やす=>それに対応するhtmlの枠組みと最低限必要な作業

ページを増やす=>SEO対策的な部分で必要な要素は決まっているか?

とかとか、絶対必要な部分てわかってる。

のに作業ごとに何が必要だっけとか考えなきゃいけないし忘れたら忘れたで

追加の作業として降ってくるなんて、あほか!気づけ俺!

…そういったものはテンプレートを使って回避しよう。

 

 

チームの皆さんの優しさに甘えてもいられないので、

もっと成長ないし、集中力を身につけなければと思った一日でした….