猫派
犬派
この辺りは結論の出ない話かもしれない。
けども、ある意味その人のキャラクター性を指し示す指標くらいになるのでは?
そう思ったのでちょっと妄想をふくらませてみる。
まずは猫派について。
僕が思うに
「癒しを求める人」
「ゆっくりとした時間を求める人」
もしくは
「自分の世界にのめり込みたい人」
何じゃないかとと思う。
まず、動物に癒しを求める人が多数いるのは知ってるが、猫に限って
精神の安らぎだけではなく
肉体の安らぎにも作用すると勝手に思っている。
犬とは違い多数の猫はマイペースで、実にゆっくりとした自分の時間を過ごす。
つまり、飼う側としてもストレスなく飼うとなると、猫のペースに合わせざるを得ない瞬間が必ずある。
その時人は、安らいだゆっくりした時間に心と体を癒されるに違いない。
そして、それに没頭するあまり自分本来の時間を忘れて、自分の世界に行って戻ってこないに違いない。
と言っても僕猫アレルギーで飼ったことないか、妄想ですけど。
次に犬派についてだが
猫派とは真逆で
「非現実へな体験への欲求を満たす」
「もっと現実を生きる実感を得るため」
など、生きるための充足感を欲している。
もしくは
「なにかしら救いを求めている」
という人のような気がします。
犬も猫と同様に可愛くて、愛くるしい存在ですが猫と大きく違うのは
パートナーシップが非常に強いという点だと思います。
犬は猫以上に飼い主に依存し、良き友として存在します。
人ではない友の存在はちょっとした非日常感にもなるし、刺激的です。
それゆえ、刺激がないと生きていけない状態の人には非常にうってつけ。
だからアニマルセラピーとかでは犬を多く見かけるのかなと思います。
僕自身犬がいた家庭にいて、愛犬の死も体験した上での更なる妄想です。
が、どうなんでしょうね?
チラシの裏のような記事でした (。-`ω´-)