【東京 上野 居酒屋】「立ち飲みたきおか」でルールが分からなくてアタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ

立飲み たきおか

立ち飲みたきおか

上野で相方と待ち合わせをすることになりました。

しばらく時間がかかるとの事だったので立ち飲み屋にGO(゚Д゚)

このお店は

Sakelog

こちらのブログ様で見つけて選んだ居酒屋になります。

ほー。内容知らなかったらまず入らないな。(結局、にわかな俺は入ってから相当戸惑うことに)

店内はこんな感じ。

店内 店内2 店内3

お客さんは写真に写してはいないんですが、

ものすご〜〜〜〜く混んでます。

おじさんの2人のちょっとした隙間に通されて、荷物をおいてホッと一息をつく。

 

そんな間もなく、店員のおじさんから「なにのむ?」と聞かれる。

俺慌てる、め、めにゅー…どこだ!?

目の前にあるメニューは食べ物だけ。(実は後ろにあるのだが気付かず)

慌ててい目をウロウロさせていると、店員さんが一旦去る。やばい、このお店そういう感じだ。

急いでお酒のメニューを探すが、慌てているせいもあって見つけることが出来ない。

ほんの数秒後にまた「なにのむ?」と来る。げげっ早いよ!

( ゚д゚)ハッ!

そういえば、お店の提灯にホッピーってあった!とりあえずホッピー頼もう!

「ほ、ホッピー!」

「はいよ」

「あ、白で…」

「え?白ないよ」

「え?」

「…(ガン見)」

 

こわいよ〜かえりたいよ〜(´;ω;`)

 

「な、何ほっぴ〜あります?」(心折れそう)

「黒」

「じゃあ黒で…」

と、やり取りをする。凄いメンタルダメージ。別の店員さんがぶりの刺身があるよ〜!と叫んでいるので。

「あ、ブリの刺身もお願いします」

「630円」

「え?」

「…(ガン見)」

 

(´;ω;`)ひぇ〜

 

払いながら飲むタイプなんだね!そうなんだね!

よく見ると隣のお客さんが灰皿に小銭をためてる!

ちょ、ちょうど出さなきゃ!(実際は1000円出してもちゃんとお釣りが出るわけだが変に慌ててお釣りという概念が消えていた)

ホッピーとブリ刺身

ホッピーとブリ刺身

幾つもの試練を乗り越え、ようやく落ち着いた空間を手に入れた….

皆さんはこうならないよう事前調査をお忘れなく….

 

くぅ〜。濃い目の焼酎を黒ホッピーで割って飲む!黒の独特な香りが夏の暑さに相まって心地よいです(´;ω;`)

厚めに切られたブリはまるで激戦を終えた俺への至福のご褒美だ(^ω^;)

ホッピー410円のブリが220円で630円だったみたいだぬ。だいぶ落ち着いてきて、システムも理解したので後はお酒タイムです。

ポテトサラダ

ポテトサラダ

煮込み

煮込み

ポテトサラダと煮込みを追加注文。どちらも160円!

安い!

ポテトサラダのこの安い食べ物ッて感じがホッピーとの相性が良いですなぁ。

煮込みは160円だというのにこの量!モツにスープがシミシミで最高だっ!この大量のネギが嬉しくないですか?カリカリとネギをかみながらもつを口に運ぶ。

この繰り返しが幸せの気持ちを高めていきます。

ナカ(220円)を注文して加速するお酒!

がやがやとうるさい店内で目を閉じれば、色んな人の酔が耳に届きます。それがなんだか心地よくって面白くなってきます。

お酒の気分で隣のおじさんに話しかけたくなっちゃいます。が、話下手な俺は特にACTION起こさず。話をする妄想だけで終わります。

 

いやぁ、楽しいなぁ。

そして密かに、せんべろしようと狙っていたのですが

440+2202+1602=1200

じゃ、若干オーバー(゚Д゚)

 

出るときはお金は既に払っているので、ご馳走様と一言残してクールに去ります….

また、お店を知ってしまったぜ(^^)