xserverでgitって使えるんだ!

つい最近まで使えないのかぁとちょっと諦めていたんですが…

どうやら使えるみたいなんです\(^o^)/

google力が低いみたいだ….

yumはダメだけど、binにmake installで突っ込めばOK

yumはスーパーユーザー状態じゃないと使えない。

しかしxserverを始めとしたレンタルサーバー系列ではsudoや、suコマンドを使えない。

イコール

sudo yum install git

が使えない。

 

だけれども、make installなら、一般ユーザーでも使える!やったね!

 

インストール方法

参考サイトからそのまま引用させていただきますと….

 

1.gettextをインストールする

gitをインストールするために、gettextというのがいるらしい。

yumなら依存関係見て全部インストールしてくれるけど、手動だと自分でインストールしないといけないから面倒。

だが、仕方あるまい!

<pre class="code">mkdir ~/opt
mkdir ~/sysad
cd ~/sysad
wget http://ftp.gnu.org/pub/gnu/gettext/gettext-0.19.7.tar.gz

tar zxvf gettext-0.19.7.tar.gz
cd gettext-0.19.7
./configure --prefix=/home/&lt;USER&gt;/opt
make install</pre>

と、このような感じでコマンドを打ち込んでいけばOKです。

2.gitをインストールする

gettextと同じ手順ですね。

githubにソースが落っこちているので、それをダウンロードして、解凍=>コンパイル=>インストール。

<pre class="code">cd ~/sysad/
wget https://github.com/git/git/archive/master.zip
unzip master
cd git-master
autoconf
./configure --prefix=/home/&lt;USER&gt;/opt
make all

make install
```</pre>
make installの段階でエラーが出た場合は
<blockquote>~/opt/bin に PATH が通ってないのが原因です。

[XSERVER で gitを使う](http://tm.root-n.com/server:xserver:git_setup) より</blockquote>
ということなので

export PATH=$PATH:$HOME/opt/bin

“`

 

とすると、良いそうです。

 

これでワードプレスでのブログでの作業をバックアップできるから、気兼ねなくがんがん触って行けるね!

え?今まではどうしてたかって….?

 

….開発環境は本番環境です( *´艸`)

 

….git入れたし、早く試験環境作ろう(´・ω・`;)

 

参考:XSERVER で git を使う