【映画感想】アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン【大迫力アクション】

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

こちら見てきました。

200

 

字幕2Dで見てきました。3Dは酔ってしまうので…

いやー見ていて気持ち良かったです。面白かった。

以下多少のネタバレを含む( ゚Д゚)

なんといってもカメラワークが凄く激しくて、それが大迫力に見えてかっこいい。

ぐいんぐいん動きます。

戦闘中の緊迫感、息もつかせぬ高速戦闘。

一人一人の戦闘能力が高いことも相まって激しいカメラワークで丁度よいくらいです。

前のアベンジャーズもみましたが、アベンジャーズ結成の話がない分戦闘が盛りだくさんです。気持ち位くらいバカスカ破壊されていきます。

ハルクとアイアンマンが戦闘するシーンもあり、これも見ものです。NYしないがどんどん破壊されていきます。

破壊が気持ち良いです。爆発は芸術です( `ー´)ノ

戦闘の合間にある反省会部分などもよくできていました。

それぞれが抱える闇や苦悩などが短い時間でうまく表現されています。戦闘中なぜそんな行動をとるの?なぜそんな言動なの?という部分の理解が深まり、より映画に引き込まれます。

MARVEL映画作品は本当面白い。

 

 

少しだけキャッチコピーについて触れようと思います。

 

ポスターに「愛を知る全人類に捧ぐ」ってキャッチコピーですが、ぶっちゃけあんまり関係なかったです。(個人差はありますが、僕は特に感じる箇所がなかったです)

頑張って言うなら、確かに作中では愛とかそういうテーマは扱っています。

が、いわゆる「男と女」とか「親と子」のような愛ではない。もっと、命に対する愛とか、規模が凄くでかいテーマです。

 

…映画を観終わった後の考察の1ネタとして、こんなことを考えるのもどうでしょうか?(‘w’)