秩父市秩父まつり会館というスポットが有ります。
- 毎年12月3日に行われる日本三大曳祭りの一つ“秩父夜祭”を資料や実演でご紹介する展示館
ということ。
う〜ん、こういう文化の話にはめっぽう弱い僕なので、ちょっと勉強してみようかな。祭りにも興味はありますし！
秩父市秩父まつり会館に突入！
入場料は大人410円です。
芝桜の丘を見に行っていれば、その入場券で50円割引になりますよ！
さて、会館に入ってまず最初の展示で目につくのがこちら。
中には実際にお祭りで使われるお神輿が展示してありました。
軽く数トンはある超重いお神輿です。
２階建ての建物ほどの高さがあるので、近くで見ると圧巻でした。
この展示の隣の部屋で祭りについての１０分ドキュメンタリー映画が上映されていました。
会館は１階がおみやげコーナーで、２階が展示コーナー。ということで２階に行ってみると
御輿の作りや、お祭りの工程などが事細かに、かなり綺麗にまとめられている資料が沢山ありました。
それほど大量に資料があるわけではないですが、かなり詳細にまとめられているので、
祭りについてよく知りたい。と思った人は見に行く価値あると思いますよ。
まさか秩父でプロジェクションマッピングを見ることになるとは！
リニューアルオープン企画をやっているようで、
その一つにプロジェクションマッピングが有りました。ちょうど僕の訪れた日から上映するようになるようで
タイミングが良かった（＾ω＾）
コンセプトは秩父夜祭の雰囲気を味わってもらう。と言うもの。
先程の巨大な御輿と後の壁を対象にプロジェクションマッピングするというものですが、
御輿のような平面の少ない、凹凸激しい対象にプロジェクションマッピングって難易度高すぎる
一体どんな感じなのかなと、左右の壁面のお祭りの時の歩道。
真ん中にお神輿を運んでいる風景。
御輿にはシーン切り替えの時にいい感じのライトアップ。
という感じでいい感じに役割分団をする工夫で、意外と見応えのある感じに仕上がっていた。
ものすごい技術力のある映像！プロジェクションマッピング！というわけではないが、
コンセプト通りの作品になっていて、個人的には見れてよかったなと思える仕上がりでした。
資料会館の直ぐ側にある秩父神社
中で婚儀が執り行われていました。
詳しく中を見て回りませんでしたが….
ぐるっと軽く見て回るぶんには普通の神社でした。
上記の写真の全面にはかなり広い空間があり、ここで祭りとか行われてるのかなぁと思ったりしました。
変わったことといえば、水に浸すことで文字が現れるという水みくじというものが有りました。
200円で引いてみたら、大吉でした（＾ω＾）
やったぜ
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