バスで15分のところ、渋滞に巻き込まれ倍の30分ほど経過。つ、辛い!観光名所はこういうのが困りますね…諦めて途中下車して歩く人もいるほどの混み具合。
ものすごい木。代々木公園を彷彿させる広い道です。
ん?なんかあるな。。。でも最初は東照宮に行こうかな。
結構どこでも見る五重塔。ここに来ようやく五重塔ってその土地限定の建物じゃない?ということに気づく。
五重塔(ごじゅうのとう)は、仏塔の形式の一つ。層塔と呼ばれる楼閣形式の仏塔のうち、五重の屋根を持つものを指す。下から地(基礎)、水(塔身)、火(笠)、風(請花)、空(宝珠)からなるもので、それぞれが5つの世界(五大思想)を示し、仏教的な宇宙観を表している。
wikipediaさんより。
はぁ。そういうことだったんだなぁ。
東照宮の入り口左にすごい行列発見。どうやら入場券が必要のようだ。
大人、1300円。
東照宮全景。家康公のお墓が(骨はない)があるらしい。見ないと。
噂の見ざる、言わざる、聞かざる先生だ!
3ポーズで写真取ってきました(^ω^)
お?改修工事中。門が…寂しそう。
一つ一つ家紋がほってあるのが凄いなぁ。
ところどころ日本っぽい意匠何だけど、基本中国ちっくな建物。
金色の櫓。ゴージャスだなぁ。
け、結婚式!?
おめでとうございm…
いや、こんな人たくさんいる所で結婚式って、ちょっと煩くないですか?(と写真を取っている僕が言うのもあれですが
眠り猫。
右側から除くと寝ているように見えますが、左から見ると今にも飛びかかってきそうにも見える。これは門を守るというようにも見えますよね。
と、僕にではない誰かに向けてガイドさんが喋っておりました(=^ω^=)
家康公へのお墓は東照宮をちょっと脇にそれて、眠り猫の門を潜って、階段を100段程登っていく。湿度が高く、温度も高いので死ぬほど汗がでる。うがぁ…
登り切った所でおーいお茶おんりーの自販機が4つほど並んでいる。ゴミ箱パンパン。
いい商売だな…
お墓の門。こちらはくぐれないので、迂回して回り込みます。
これがお墓です!八角形に囲まれた、いかにも中国感あるお墓。
宝塔…?もうお墓ですら無いのだろうか( ゚д゚ 😉
歴史があんまりわからないとダメですな。次はちゃんと勉強してからこよう。
お墓の前には何やら3つのアイテムが。
願いが叶うそうな!二礼二拍手一礼して来ました(^ω^)
降りるのもまた一苦労。ひぃいい
小さな自然を見つけながら癒されつつ階段を下りますw
さて、写真の撮れるエリアはこんな感じです。残念ながら他の箇所は写真が取れませんでしたので文章でご紹介。
御本社
結構待たされますが、国宝と言われる東照宮の本殿を見ることが出来ます!
凄い、漆と金箔。豪華絢爛とはこのことなんだろうなぁ。
中では80人ほど中に入って、本殿の説明を受けることが出来ます。
歴代の人物の絵が飾ってあります。麒麟の絵が書かれた屏風(びょうぶ)。天井に貼ってある龍の絵一枚一枚は全部違う。
なんていうか、凄い手間ひまかけて作ってるんだなぁ。
本地堂
個人的には一番面白い現象に出会えました。
中に入って行くと、これまた何人かおきに通される空間に出ます。
そこでお坊さん(?)が拍子木(火の用心とかで打ち鳴らす木)を鳴らすわけなんですが
どうゆうわけか天井に描かれた龍の口の真下で打ち鳴らすと。
「ぎゅういぃいぃん」
と、凄く響く重低音に変化します。
それ以外の場所で叩くと
「たんっ」「たんっ」と甲高い音が鳴るだけなんです。
多分部屋の構造的な話なんでしょうけど、昔の人がこれを作ったというのが凄いです。
もしくは、鳴り響く箇所に重なるように龍の絵を描いたのかも知れませんが…
不思議な空間です。
こうして東照宮を堪能して、東照宮を後にしました…
最後にこの教訓を見て、境内を後に。。。
少し道をそれると出張販売が有りました。
美味しい生持ち!
よもぎもちもち。
汗かいた身体に塩味が嬉しい(^ω^)
脇道にそれると、なんか小さな場所も。何だろ。
結構時間使ったなぁ。ここだけで3時間半くらい遊べました。混んでたから待ち時間て言うのも有りましたけど。
さて、最後はかき氷を食べに行きましょうかな(´∀`)
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