ここ最近CMでやっているDMMのたけしが「なんでこれDMMがやってるの?」と言うCM
これすげーなぁー。見てみたいなぁ。どっかでやってないのかなぁ。と思っていたんですが
あ。やってたのね!?知らなかった!これは行かなきゃだめだ!と思い立って急遽行ってきました。
入場90分待ち。夢の国のようなアミューズメント施設へ
お台場みんなの夢大陸の一つの施設として扱われているようです。
まったく興味がない施設ももろもろ含んで2000円。
18時以降に来るとDMMプラネッツだけで1000円。18時以降に来るほうがよさそう。
まったく興味のない施設。まぁ、子供むき出ししゃーなし。
この日はむちゃくちゃ熱く、歩いてるだけで汗が噴き出すような日照りでした。
そして、90分待ち
ここだけ異常に長い列を作っていた。
これ、18時以降きてたら、この施設狙いだけの人であふれかえってやばかったんじゃ….?
入場前に靴を脱ぎ、防水ケースにスマホを入れる
僕身長が180cm弱あるんですが、ひざ下くらいまで水につかる施設があるようです。
たけしも入ってたやるですね。
長いパンツとかを履く人は要注意です。
並んでいるとスキンシールと、防水カバーを配られました。これにスマホを入れろってことらしい。
その水の中に貴重品を落とされることをスタッフが凄く警戒していて、カメラを持ち込むのもすごく言われました。
絶対自己責任ということで、持ち込んで撮影してきました。
さぁ、レッツプラネット!
軟らかいブラックホール
まず入場するとお出ましするのが、多くの凹凸のある部屋。その中に何人も寝転がっている。
人が多くて壁面だけですが…..こんな感じです。
人をダメにするクッション。黒いあれが四方八方に配置されている感じの施設です。
ためしに横になってみると、すごく気持ちい。ふわふわしてる。
もうしばらくだらだらしていようかなと思っているとスタッフが作品だと理解してないのか
「早く次に進んでくださーい。次にも作品はありまーす」
と、物凄くせかす。落ち着かない。ちょっと黙って。
Wonder through the Crystal Universe
ゆにばぁあああす!
物凄いきらきら輝いていました。
小さな一つ一つがこの四角い小さなものでできていて、それが音に連動して光り輝いています。
また、スマホから指令をだし、数十パターンの中から選択式で輝かせることが出来るようです。面白い。
がっつしインタラクティブではなく、そっとインタラクティブなのがいい。
なにもなんでも操作できることが大事ってことじゃないからね。
にしても、綺麗だ。すごくきれいだ。
写真だと奥行きが伝わりにくいんだけど、かなり広い空間にたくさんちりばめられていて、
むちゃくちゃ光り輝いていました。
Infinity
なんだかよくわかんねぇがキラキラしてやがる!
ここが水につかるエリアのようです。乳白色の水中に入り、歩くエリアです。水は少し冷たいくらいで、夏場は涼しくていいですね。
全面鏡張りなので、凄く人がいたんですが凄く開放感があります。
たまに、鯉もいます。
上から複数のプロジェクターで投影しているようです。
しかし、切れ目がまったくわからない。完璧に区切りを作っている。
アート作品もすごいが、実際にモノをそろえ会場を作ったDMMのハードウェアもすごい。いったいどうなってんだ。
Floating in the Falling Universe of Flowers
巨大なドームに入りって星座ではなく、花や蝶を見る作品です。
カメラで撮るとちょっと明るく見えますが、実際はもっと暗く、花やら蝶やらが浮かんで飛んでいるように見えます。
大量のひまわりなど、色々な花が飛び回ります。
蝶はスマホを捜査して好きな蝶を登場させることができます。
が、ちょいと存在が薄くて、どれが自分が飛ばした蝶なのか判断が難しい作品でした。
ドームの中央で寝転がって見上げる天井は圧巻です。
DMM.PLANETSまとめ
全体を通して物凄くきれいだった。
西日が差し込む中長い列に並ぶのは苦痛ですが、
中に入ってしまえば冷房が効いてる涼しい空間で、中には水に入る作品もあります。
ゆっくり回れば30分ほどは時間がつぶせる物凄くよいものでした。
が、光の作品であるというのと、人の多さ。くそ暑い中での長蛇の列。
かなり体力がもってかれる展示でもありました。
もし、お台場の旅程にこの展示を組み込む場合はちょっと注意が必要そうです。
….とはいえ、この作品は8月迄。
21時までやっているので、仕事を早上がりしてこの作品だけ見に行くのはありだと思う。
是非、時間に余裕があれば見に行くべきです!
と、人に薦めたくなるような作品でした。
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