自然科学、自然史、生物学、古生物、鉱物、科学、物理、天文
それぞれ博物学ゆかりの創作・展示・研究の物販・発表イベント。それが博物ふぇすてぃばる!
博物学の祭典が7月中旬ごろに「博物ふぇすてぃばる!3」というイベントが開催されておりまして、そちらにお邪魔してきました。
博物ふぇすてぃばる!3
九段下駅を降りて、北の丸公園へと入っていく。
しばらく進むと科学技術館が見えてくるので、この中へ入場。
入場料1000円を支払い中へ。結構多くの出店者がいました。
様々なアイテムが所狭しと並んでいる!
今回見てきたものを順不同で表示します。
昆虫系
実際に昆虫を展示して触ってよいというブースがありました。
小さくてピントが合わない….
一緒に来た友達がこいつを指でぷにぷにと突っついていました。
オオゴマダラという蝶の幼虫だそうです。金色だ。
しかし、成虫になると普通の蝶のようになるそうです。
なぜ幼虫の時はこんなに目立つ….?
絵系
こちらはmofuwaさんの展示
fluffy illustrations & designs * www.mofuwa.com *
ケモナー歓喜なふわふわ具合
コミケとか、そういう場所でも出しているそうです。
写真撮らせていただきありがとうございましたm(_ _)m
物販系
リスの森
スマホケースや缶バッチ等いろいろおいてありました。
このほかにもオオカミやきつねをモチーフにした缶バッチなど、様々なものが置いてありました。
実物系
ふ、ふわっふわや
ケモナーが歓喜する生き物って、現実に居たらこんな感じなんだろうな。
こちらはCoCoonさんとMilePaxtonさんの合同出店でした。
これ以降は写真が取れませんでしたので、文章だけになります。
爬虫類系・両生類系
トカゲや蛙などピンポイントに突き詰めた物販もたくさんありました。
こだわりが強く、テーマが一緒のブースでも独特の世界観で個性を出していました。
質感にこだわったり、デフォルメで強くかわいさを出していたり、リアリティを追及したり….
みんな、どこに向かっているんだろう。
鉱物系・天文系
何か綺麗な鉱石や、鉱石を模したものを展示しておりました。
水晶、的な、やつ、なのだろうか….
綺麗なのはわかるんだが、こだわりがないと素晴らしさがわかりにくい….
が、かなりたくさんの種類が並べられていた。好きな人は好きなのかもしれない。
天文系的な部分として、
中にはクトゥルフを題材にしたものもありました。
…..クトゥルフを天文系に分類してみたが、天文系で良いのだろうか?
寄生虫系
細長いひょろっとした奴の対処法や、危険度などをレポーティングしているブースなどありました。
成程、魚はちゃんと調理しないと駄目なんだなと再認識できる。
だがしかし、なにゆえ寄生虫をテーマに選んだのだろう。
寄生虫以外にも、サメの歯とか、骨格とか….
まとめ
好きなジャンルがある人は好き。
以上。
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