休日は夏の江ノ島へ冒険に。海風に誘われて真夏の散歩を楽しんできたました!

夏だ。なら、夏らしいところにいかなくては。と言うのは建前で

たまたまヒルナンデスで見た「江ノ島丼」を食べるために、江ノ島へと足を運ぶことにした。

食と、新しいカメラRX100M3の実力を調査しにレッツゴー!

湘南江ノ島駅へ

江ノ島へGO

江ノ島へ行くために、大島駅まで移動して、そこから湘南モノレールに乗って行きました。

この日は凄く天気が良かったので、日焼け止めもバッチリ塗って、タオルと500mlペットボトル持参で準備万端です。

 

家屋

相方とぼんやり電車からの風景を眺めながら、現地へ到着。

まずは軽く食べ物を胃に収めようと思い、近くに良いジェラート屋があると言うことでそちらへ向かうことに。

The Market SE1

The Market SE1

湘南のジェラテリア:The Market SE1

なんだかおしゃれな良いお店の予感。

店内は四席ほどしか無く、基本食べ歩く用に購入できる様子。

美味そう

季節おりおりなジェラートが….

かなりユニークなのが多いですね。写真に写ってないですが、きゅうり、なんてのもありました。

フランポワーズとメロン。どっちも美味い

プラムにプランボワーズヴィネガー」と「タカミメロン」をチョイス。

プラムにプランボワーズヴィネガーは甘酸っぱく、口の中がシャキッとします。ヴィネガーが強く効いていて、甘さが最後にリセットされる。しゃりっとするジェラートの食感とマッチしていて良い。

タカミメロンはきゅっと甘く、メロンの風味が口いっぱいに拡がる。ジェラートの舌触りもなめらか。濃厚な甘みがたまらない。ぼくには少し甘すぎるくらい。

しかし、その甘さをプラムの方でしゃきっとさせ、またメロンに戻る。この組み合わせは最強だ。

このふたつをチョイスしたのは正解だった。

江の島へ

江ノ島。海には人が少ないかも

江の島へ入場。

江の島島内へは歩いて普通に入ることが出来ます。

入ると細い道に人がぎっちりと詰まっています。ここで食べ歩きは不可能なので諦めて食べてから行きましょう。

ひどごみ

こんな感じ。

 

なんとか人混みを抜けて島内の奥へ入って行くと、2つの選択肢をつきつけられます。

江の島にある山をお金を払ってエスカーと呼ばれる長いエスカレーターで登っていくか。

それとも気合で階段、坂道を登っていくか。です。

まぁぼくは断然前者ですね。

時間もかかるし蚊にも刺されるし、何より江ノ島の頂上にある江の島シーキャンドル展望台の入場券とセットになったお得なチケットもあります。

そこに行く予定もありましたので、それを二人分購入し、早速エスカレーターに乗り込みます。

 

特に写真もおもしろみもないですが、兎に角長い斜面をショートカットできるのは強みですね。

立派

エスカーを降りると大きな神社が目に入ります。

凡そ50メートルほど登ったのかな。こんなところに神社を立てようだなんて意味がわからん。

また、すぐそばに銭洗?のやつがあります。皆洗ってるので、ご一緒してみました。

銭洗い

30円だけ

投げたけど入りませんでした

そのあと洗った銭をこぞって皆投げている。

ので、ぼくも投げました。三枚とも。1枚は入りました。

相方「1枚は財布に入れるのでは?」

ぼく「え(´・ω・`)」

…正しいことは何一つ分かりませんでしたが、楽しかったので良しとします。

幸先よろしいね

とりあえず、運気は悪くなさそうです。

江の島シーキャンドル展望台

エスカーを使ってずいずい進んでいくと、江の島サムエル・コッキング苑の入園入り口が見えてきます。

展望台はこの中にあります。先程エスカー利用チケットとセットで買った入場券をみせ、中へ。

庭園へ

綺麗

広大な花壇?が広がっていて、これだけでも入場した価値があるというもの。

中を進んでいくと猫との出会いがありました。

江の島の猫

庭園内の猫。涼しそう

庭園内の猫が日陰でくつろいでました。涼しそう。

人馴れしているのか、近づいても全然逃げません。かわいい。

江の島にはよく猫がいる印象がありますね。

展望台

さて、此方が展望台になります。大きい。

展望台の頂上にはエレベーターを使っていきます。

並び始めたタイミングが良かったのか、全くまたずに乗ることが出来ました。

展望台は風が超きもちい

展望台からの景色が此方。う〜ん絶景なり。

展望台は風が気持よく吹いていて、心地よいです。

あれだけ地上は熱いというのに、展望台だけものすごく涼しい。不思議だ。

十二分に景色と風を堪能し、相方の強い希望から展望台は階段で降りることに。

 

めっちゃ怖かった。

 

江の島での食

さて、そろそろお腹も空いたな。と。

テレビでやっていたお店「江之島亭」へ向かったのですが、ものすごく混んでいた。

整理番号を受け取り、30分ほど待つ必要があると知らされる。しかし、のどはからからだ。

ビールでも飲みたいね、とふらりとお店に入って時間を潰すことに。

江の島地ビール

江ノ島ビールで休憩

江の島の地ビールを一本購入し、2人で分けてのみました。キンキンに冷えてやがるぜっ

江の島ビールはなんだろうなぁ。ラガーっぽい味がしました。

呼び方多すぎない?

店内で長寿の心得というのれんを見つけました。

こんなに呼び方あるんだね。

とりあえず88は八十八とかいて米、とかけるから、米寿なんだよ。というのだけ知ってた。

江之島亭

時間になりお店へ入る。窓際の席に通してもらえたので、景色が綺麗です。

江之島亭のしらす丼

江之島亭のしらす丼

釜揚げしらすと生しらすの2種類。

醤油をたらし、ずぞぞっ!と口へかきこむ。くぅ!たまらん!

しらすたっぷり

しらすがたっぷりで、口の中で二種類の食感が混ざり合う。

柔らかくとろけるような生。

ふわふわほろほろと崩れる釜揚げ。

両方たまんねぇ。

江ノ島丼

江ノ島丼

此方は江之島亭名物、江ノ島丼

江ノ島丼を食す

入っているのは鶏肉ではなく、様々な貝類。ツブ、サザエ。かな?

磯臭さが多少ありつつも、寧ろそれがたまらない。

次第に日本酒が飲みたくなってくるのが不思議な丼。

また、卵がまた美味しいんだなぁ。絶妙な塩加減と、火の入れ具合でとろとろ。

それがツブとかご飯とかに絡まって….たまんねぇ。

 

江の島からの脱出(?)方法

江の島には岩屋というろうそくを持って探検する小さい洞窟がある。

しかしそこへは山を下りながら向かわないといけないので、必然的に帰るのがだるい。

そこで、江の島へ入ってきた入り口付近まで送ってくれるボートがあり、それにお金を払って乗ることでスムーズに帰る事が出来る。

しかし、洞窟までいかないのなら、徒歩でエスカー入り口まで戻る道がある。

洞窟は前回来た時に行ったが、そんなに面白いコンテンツではなかったと思うので、今回は行かずに徒歩で戻った。

ちょっと勾配の強い道をさくさくっと歩み進むこと10分弱。

ひとがごみごみしているところへ無事戻ることが出来た。

 

だいたいこれで江の島を一周りしたわけだが、それで大体3時間ほど。

ゆっくり景色を堪能したり、食事をしたりしていたのでまぁ妥当かな?

人によってはこの後に

「江の島シーパラダイス」「江の島アイランドスパ」等に行くのも良いと思うが、我々は退却することに。

十分楽しめた。

 

帰り道のカフェ CREPE STAND HONEY

自家製レモネードとクレープのお店 CREPE STAND HONEY

歩き続けていると甘いモノが食べたくなるのが人情。

ということで、看板のブリュレクレープ。というものに惹かれ店内へ

レモンたっぷりレモネード

ドリンクメニューに自家製レモネードと記載があったのでそれを注文。

レモンがたっぷり。そしてレモンを直接口へ運ぶと、強いはちみつ?風味の甘みと、なんとも言えない酸っぱさ!炭酸の酸味とレモンの酸味が合わさり最強に。

疲れた身体をとことんいたわる一品だ!

ブリュレ・クレープ

そしてこちらが、ブリュレ・クレープ

バーナーでかりっかりに焼き上げたクレープ。かりっかりのカラメルがほろ苦く、クリームがとろとろしていて美味い!

クレープ生地も柔らかふんわりで、美味しいです。

中にはたっぷりのシナモンが入っておりました。

ちょっと多すぎる印象でしたが、甘いの好きな女の子にはたまらんのでしょう。

 

江の島まとめ

夏の日帰り散歩。にしては結構体力使うので注意。

特に天気が良いと余計に…汗もかくし….

タオルと、こまめな水分補給は大切です。アルコールで水分補給は駄目ですよ(ぇ

 

それさえ守れば景色はいいし。

展望台の風は気持ち良いし。大自然の中を軽く歩くのはいい運動にも良いリフレッシュにもなります。

お金を出せば美味しいものもいただけるので、心身ともに楽しめること間違いなし!

予約さえとれればマリンスポーツも行けそうな感じですので、是非お試しあれ。

 

他にも写真を取りましたが、別でまとめますね\(^o^)/

さて、今回は骨休めと新しいカメラの実力チェックで行ってきましたが、

いつも見ている人どうでしょうか?w

 

いい写真になってましたか?

それとも、圧縮率高すぎて駄目でしたかね?

ちょっと加工に未だ不慣れで、せっかく凄く良い画質を落としすぎた感が否めません。

それでもスマホ写真よりも色も、明るさもとても良い感じにはなっていたかなと思います。

今回とった写真は此方にまとめてあります

2016年江ノ島旅行ギャラリー

 

もう少し色々頑張ってみますね。

それでは。