北海道のスーパーの日常風景。
冷凍コーナーに大量のラム肉。
いやさ、ラム肉美味いじゃん?
でも、北海道や羊肉を日常的に食べる地域から一歩飛び出ると、爆発的に高騰する。
東京にいると全く食べる機会が得られない。
豚こま安いもんね。でも、それと同じくらいの価格でラム肉売れないのかなぁ….?
薄くてもいいのよ?ただ、食べたいのだ…..
なので、ちょっとラム肉って凄いんだよってこのブログでちっちゃくアピールしておこうと思いますww
ここが凄いよラム肉!
その1:吸収されにくい油。ダイエットに効果的。
動物性油って摂り過ぎると、からだに悪いよね。太っちゃうし、カロリー高いし。
でも、ラム肉の油は身体に吸収されにくいのです。何故か。
それは油の融点がポイント。
ラム肉の脂の融点は44℃。大体人間の体温が36℃位だから、焼いたあとはとろんと溶けて美味しいけど、身体の中に入っていく過程で温度が下がり、固形化。大部分が身体に取り込まれる前に排出されるというわけです。
ちなみに他の肉は牛肉が40℃、鶏肉30℃、豚肉28℃。豚肉低い!
食えば食うほどドンドン身体に取り込まれていきますね….
脂肪燃焼を促すカルニチンという成分も多分に含まれているらしく、
なんとダイエットにも効果的。
豚ばっかり食ってる場合じゃないぜ….ラム食おうぜラム。
その2:低カロリー、低脂肪。そして、不飽和脂肪酸
ラム肉は低カロリー。そして低脂肪。
そして、不飽和脂肪酸。
コレステロール値を下げてくれる働きがあるらしいです。
つまり、これは非常に体にいい食べ物だということ。
なんでラム肉って敬遠されるんだろうね
これはwiki先生が答えを書いていました。
ラム肉が特別に匂いがするというのは本来は誤りで、反芻を行う草食芻動物であれば多かれ少なかれ同じ香りはするものであるはずなのだが、現代人はそうした香りを抜いた牛肉を食べなれているために、かえってラム肉の匂いを特有のものと思い込んでいるのである。 – wiki先生より抜粋
つまり、大部分の人が食べ慣れてないことによる勘違いだそう。
確かに、普段牛肉食べてないから、たまに牛肉食べると、なんか臭みあるなぁーって思うんだよな。安い牛肉美味しいと思ったこと無いんだよなぁ。やすい豚・ラムはうまい。
食べ慣れの問題っぽいですね。
我慢して美味いラム3回食えば、皆もラムマスターだ。
東京でラムを安く提供するスーパー作って、そこでラム食いまくって皆がラムなれすれば普及するはずだ!
….あ、でもそもそも流入が無いからそれ難しいわけで….問題解決ならず。つらっ。
東京にリーズナブルに美味いラム肉が食べられるお店はないものか(´・ω・`)
ではノシ
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