東京でナポリタンを死ぬほど食うならパンチョに行け！　秋葉原でたらふくナポリタン食って死にそうになった話。

会社の後輩からめっちゃ量があって美味いというパンチョなるお店を教えてもらった。

新宿、渋谷、池袋や秋葉原など、東京の主要な場所にあるようです。

今回は秋葉原に行く用事があり、その時によってみました。さて、その量とはいかに….

スパゲッティーのパンチョ　秋葉原店

改めてナポリタンは美味いと言わせたい

というキャッチコピーのお店のようです。（公式サイト aboutより）

ナポリタンを出しているお店はそんなに少なくはないとももいますが、このお店を出したときはナポリタン氷河期時代とかだったんですかね？

外観

近づけばすぐに分かるような見た目。

ただ、地下のお店なので最初どれが本当の入り口かわからず足踏みする感じです。

お持ち帰りもできるそうです。

また、個人的にこの看板ではもはやナポリタンじゃないだろてきな白ナポなる存在が気になるところ。

こちらがメニューになります。

階段を降りていくと途中に食券機があるので、そこで食券を購入してからお店へ入っていきます。

また、食券を買う前に軽くお店の様子を伺うことをオススメします。

かなり混雑している場合、待つことも考えられますので一度様子を見てから食券を買いましょう。

内観

さすが秋葉原というべきか、アニメのポスターがたくさん貼ってあります。

ジャンル問わず張って有るので、人によっては心地よいかもしれません。

ぼくは飾りの一部として眺めておりました。

テーブルは基本的に４人席のものになっており、一人で入店すると相席間違いなしです。仕方あるまい。

また、テーブルにはたくさんの粉チーズが入った容器や、タバスコなどの調味料が置いてありました。

ナポリタン　目玉焼きのせ　740円

このお店では小盛300g/中盛400g/大盛600gが自由選択できます。

確かこの時は小盛…だったかな。300gっていうと、つけ麺の大盛りほどありますよね。

小盛で３００ｇって正気か？　と戦慄しました。

さて、目玉焼きは半熟のトロトロの様子で美味そうだ。

麺はやや太めでかなりずっしりなタイプ….

油分もしっかりついていてガツンと来そうだ。中盛じゃなくて本当に良かった。

早速一口….おお、美味い。

しっかりと炒められた中太な麺はしっかりとナポリタン味になっている。しっかりと口に行き渡る濃い味は確かに満足感が半端ない。

かなり濃いので、粉チーズをふりかけたり、卵と絡めたりするのも相性がとても良い。

口が疲れたら味噌汁で一休みして、また食べる。これが意外と悪くない。

なかなか美味しいお店でした。

ただ、この時に夜に来たため、なんか体に悪い事したな感は凄く有りました。

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総括

結構美味しかったので、また行ってみたいなと思いました。

が、ちょっと秋葉原店独特なものだと思うのですが、ちょっと抵抗感を感じます。

ぼくだけかな….

次行くときは別の店舗に行ってみたいと思います。

それでは、また。