関東IT健保に加入していると「鮨一新」という寿司屋を割安で利用できる。利用できるなら利用しないと!ということで行ってきたら、マジで最高だった。利用してない人、行こうよ。
今回は通常7000円が、健保の力で5000円くらいで食べれるコースを選択した。通常価格1万円を7500円で食べれるコースもあるらしく、次は絶対それにしたい。
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ビールが380円と、こちらも健保価格なのか割りと安め。
先付 のれそれ
のれそれ(アナゴの稚魚)の美味いやつです。身が透明で綺麗。旨味が凄くて、めっちゃ美味い。
刺身 四点盛り シマサバ 炙りカツオ ほっき 石鯛
しめ鯖、至高。炙りがつおも香ばしくて美味い。貝もこりこりして尋常じゃなく美味い。右上の鯛みたいなやつも全部美味い。
お供は醸し人九平次 別桃。香り高い。甘み、旨味、その深さ。至高。
蒸し物 しらことわさびとゆばのあんかけ的なやつ
旨味を濃縮しすぎてとろみがついたありえない何か。究極にうまい。
焼き物 たちうお
だが美味い。ビールが無限に飲める。ていうかここまでまた1つも寿司出てきてないのに何この満足感。充足しすぎて昇天しそう。
追加でまた良さそうな日本酒を注文。最高。
寿司 8カン
満を持して登場。化物のような光沢。食べる前から美味いのわかってる。
上段 マグロ3兄弟
大トロ、中トロ、本マグロ。といったところか。まぁ大トロからやろ。と安易な気持ちで口に入れ、瞬間溶け出した。そして、暴力的なまでの旨味。魚の油。記憶がぶっ飛ぶ旨さだった。むろん中トロもマグロも全部暴力的旨さ。至高
中段 手堅い3兄弟 ひらめ くらまえび ブリ
意外だったのが蒸し海老。子供が食べるもんやろ。とか安易な気持ちで口に入れ、圧倒的海老の食感にこいつも只者ではないと悟る。無念の敗北。満足の一品。
下段 キラリと輝くテクニシャン ほたてがい こはだ
こまかな隠し包丁や、見事までな〆。至高。もう言葉じゃ表せない。食べに行ってまじで。
うに・いくらのミニ丼(通称:痛風丼)
お店の人「通称、痛風丼です」
我々6人「いやーちょうど痛風になりたいと思ってたんですよ。」
小さなお椀にお米、いくら、うにと盛られた、まさに海の宝石箱。味はもう言わなくても分かる。絶対うまいやつ。
巻物 + 1カン
グランドフィナーレを迎え、クールダウンへと入る。優しい鮪の赤身と、ここに来ても意味わかんない美味しさを誇る穴子を口に入れ、終わりが近いことを悟る。
たまごは海老のすり身が入っていて、ふんわりいい味。
お椀 しじみの味噌汁
暴力的な旨味に引きづられるように飲みまくった体を自愛するような滋味な一品。
デザート アイスクリーム
メロンアイスで〆。口の中と体をクールダウンさせ、1食の終わり。充実感半端ない。
総括
関東IT健保入ってる人絶対鮨一新行ったほうがいい。最高に美味しかったです。絶対、また行きます
ちなみに保険に入ってなくても、だれかの同伴でも入れます。(高いけど)
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