燻製工房 新宿三丁目店で薫香を楽しんで、ビールを煽ると鼻がスーパー満足して幸せだった話

皆さん薫香はお好きですかー!?

ぼくは大好きです。あの何とも言えないいぶした香りが、またなんともビールを誘う….

ということで今回は燻製を死ぬほど楽しもうということで燻製工房というお店に行ってきました。

燻製工房 新宿三丁目

注意! ピンぼけ画像が多いです。

お店は結構わかりやすい場所にある。エレベーターでお店の階まで移動し、入っていく。

今回7人と割と多い人数で席を予約したため、一角の中部屋を独占した。

そのためかなりゆとりのある席でゆったりできた。

 

お店は全体的にちょっと薄暗くして雰囲気良い感じにしているのですが、カメラには悪い。

もっと光源がほしいところだが、それはなんともならない。カメラ技術が低いことも相まってぽんボケが多いのが悲しいところ。

 

では、早速見ていきましょう!

燻製味玉

絶対うまい。

 

とろっと柔らかい黄身と白身。

丁寧にいぶされたそのたまごは口の中でゆるやかに薫香を漂わす。

口に入れた瞬間に、美味いと感じる。

 

6分割くらいにしてちびちび食べるのが吉。

それだけでビールが一杯行ける。

燻製ポテサラ

マヨネーズに芋と薫香さえあれば、他には具材はいらないくらいのシンプルな見た目。

ぶっちゃけその通りでうまかった。

ややマヨネーズで薫香が消えてる感じもしたがそれでも十分香り高い。

 

また、さっきの燻製味玉を一緒に混ぜて食べると、それはもう最高でした

こういう組み合わせができるのもポテトサラダのシンプルさ所以なのか。

燻製カマンベールチーズ

きれいな顔しているだろ? こいつ、いぶされてるんだぜ….

 

ということで、最高に黄金色したカマンベールチーズ。

もう見た目がすでにテンション上がる。

低温でじっくり燻られたチーズは表面が少しかたくなり、中がギュッと引き締まっている。

これをスプーンで程よくほぐし、クラッカーに乗せて食べる。

 

きゅむきゅむとチーズを噛む。噛めば噛むほど、薫香とチーズの旨味がじわぁっと溢れ出す。

濃い味じゃないし、ガツンとくるような感じでもない。

でも、旨味と香りだけでビールがどんどんいける。

最高かな。

燻製豚バラ

さっきまでがヘルシーだった分、急にインパクトの有る料理に。

無論超美味い。

脂っぽいものは最高だよなぁ…

 

ただ、油感が強いため、繊細な薫香とのバランスは非常にきわどい感じ。

ビールを呑まずに、そのまま肉を楽しむ!

という気兼ねで食べ、十分味わってからビールで流すのが吉。

燻製肉

何肉かわからないが、とにかくうまかった。

肉と薫香は相性もよく、旨味を最大限引き出すが、やはり味が繊細な感じになる。

味が濃い分、すぐビールを入れたくなるがぐっと我慢して味わい、そしてビールを入れると良さげ。美味い。

燻製サーモン

トイレから戻ってくると美味しそうなサーモンがいた。

これも低温でいぶした半生のようなサーモン。

ちゅるっと食べれるのにしっかり薫香。美味い。

 

ポテトフライ 燻製ソース添

いぶされているのはソースの方です。

ぼくのだいすきポテトフライですが、やっぱり美味い。

 

薫香ソースがまた良い仕事をする。ソースだからなのか、ケチャップの味と薫香がかなり強く、ガンガン食べてビールを流し込んでも味が負けない最高さでした。

 

途中ワインを入れたりしまして、白と赤両方飲んで食べ比べ飲み比べてみました。

燻製の味わいが繊細なので軽めで味のの繊細ワインが相性が良さそうです。

 

店舗情報

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営業時間17:00~24:00(ドリンクLO23:30)※金土は翌2:00まで◆夜景付き個室も数室あり!全席完全個室2名~40名までOK◆ワイン1杯460円!燻製チーズや旬魚、お肉料理が自慢♪

夜10時以降入店可、日曜営業

定休日年末年始 12月31日~1月3日

地図

総括

薫香がたまらなく好きって人には是非ともオススメしたい。

 

生ビールもプレミアモルツっていうフルーティーなビールが出ているのが点が高い。

香り高い物がたくさんあって満足度はかなり高め。

 

ややコスパが悪いって言うのはご愛嬌かな。

燻製している手間賃と思えばそこまで気にならない。

 

また機会があればリピートしてみたいお店です。

 

それではまた。