I-O DATAの1TBポータブルハードディスクを買ってみたのでレビューを書いてみる。

今回購入したのはI-O DATAの1TBポータブルハードディスクです。

最近デジカメを購入し大量に写真を撮っていたら手持ちの500GB HDDを即座に圧迫。これではバックアップもままならないと思い。

amazonでタイムセールしていたのを見かけてポチってみました。

開封の儀

こんな感じで届きます。

特に何も印字されておらず、シールが一枚貼ってあるだけ。

余計なところにお金を使ってない、シンプルな包装は好きです。

中を開けると説明書とケーブル

そして、USB3.0に対応したHDDの登場。

大きさはだいたい手のひらに収まるほど。でしょうか。持ち運びが簡単そうです。

そのわりに、ちょっと重みもあり、頑丈さが伺えます。実際に、少し爪で小突いても硬そうな感覚が伝わってきます。

MADE IN JAPAN

このワードには謎の安心感がある。壊れるときは壊れるのに、不思議。

もちろん、ポータブルハードディスクなので、BUS Powerで動きます。

本体に付属の線を刺し、USB側をパソコンに刺しこみ、無事起動しました。

これで大量の画像の保存にも困りません。

google ドライブと、Amazonのprime driveの3重バックアップ体制です。

 

え?そんなにバックアップする必要あるかって?

….ぶっちゃけないかもしれません。

しかし、物と違ってデータは一瞬で大量に紛失しがちです。

なるべく、多岐にわたって保存しておきたいと思うのは、エンジニアならではなんですかね….?

 

速度はまぁ申し分ない感じかなと思われます。

USB3.0ということもあり、安定して早いです。

 

直近3ヶ月ほど使ってみたところでも、特に問題なく動いています。

ただ、mac osとの相性はあまり良くないのか、フォルダを作る時にややつっかかり?

のようなものを感じます。Windowsで使うのが良いのだろうか?

MacとWindowsどっちも持ってる身としては、用途によって使い分けるのでどちらでも動いてほしいと思うところです。

まぁ、特段不満もないので、しばらくこれを使っていこうと思います。

 

こういう型落ちしたガジェット系はAmazonのタイムセールなどで安くなりやすいので、ほしいものリストとかに入れておくと良さげです。

 

では、また。