ワインホールグラマー 銀座で高級なワインをバッチリキメて点に昇る気持ちになってきた！

会社でワイン会なるものが有りまして、それに参加してまいりました。

美味いワインを飲もうということでまさかの銀座のお店へ….！

いやぁ銀座のお店ならうまいっしょ！（謎の信頼感）　ということで、ワインホールグラマーというお店に行ってきましたのでレビューです。

ワインホールグラマー WINEHALLGLAMOUR 銀座

今回行った場所はかなり見つけにくい場所にありました。

まず地下１階という点で、路上ではその姿は確認できない。

なので、なんとか看板を見つけ出すしか無いんですがさすが銀座というべきか。

明るい看板が沢山有りすぎてどこに何があるのかさっぱり。

こういう場所に行くときは、google mapとかで事前に写真などで確認しておいたほうが良さそうですね。

内観はこんな雰囲気。

google mapでもっと色々確認できるので見てみてください。かなりおしゃれ。

飲んだワイン

アンコーヴ

一杯目に、スパークリングワイン。超美味い。

興奮して色々写真取ってみました。

きっちりきれいな泡が出るワインは良いですねぇ。最高です。

甘く、仕事終わりの体に染み渡るようなフレッシュな葡萄がありがてぇ。

レッドドラゴン

カッコイイ。グラスの撮影は失念。

ドラゴンの目のように、赤いワイン。ってことなんだろうか？

渋み、赤ワインの風味。どれをとっても上質で美味い。ちなみにボトルのお値段は知らない。

どんだけ良いワイン飲んでるんだろうと思いながら飲みましたが、やっぱうめぇです。

食事メニュー

おわかり無料ぱん

まじかよ。パン無料かよ。

腹ペコ男子の強い味方。食事のコストダウンを図るべく大量に食べる。

ほのかに暖かいパンは柔らかく、甘みもあって美味い。

ワインとパンで無限に食える（糖質で死ぬけど）

バーニャカウダ

フレッシュな野菜で頂くバーニャカウダ。

火がついてるし暖かいのかな？　と思ったけどめっちゃぬるい。

燃料燃やして熱してるんじゃなくて、蝋燭の火で雰囲気出しているだけでした。

見た目とのミスマッチに何とも言えない気持ちになったけど、バーニャカウダはとても美味しかった。

チーズ盛り合わせ

うれしいチーズ盛り合わせ。

個人的に、パンは無料のやつがあるのでここで更にスライスはいらないなぁと思ったり。

チーズのクオリティはそこそこ。

普通にワインに合わせるため用のチーズですね。

お肉の盛り合わせ

チーズなんか目じゃないほどの最強盛り合わせ。

こってりしそうですけど、チーズより間違いなくこっちのほうがお得感あります。

一旦、出揃ったのを一枚パシャリ。

普通にホームパーティーとかでこういうの出てきたら最高だよなぁ！

煮込みシチュー

牛肉のにこみシチュー的なの。（メニュー名は見てない）

６人ほどで一つだけの注文だったので流石に小さかった。

少し分けてもらって食べましたがとろとろのお肉がうまかった。シチューも、多分美味い。

お肉の盛り合わせ　その２

肉がうまかったのでさらなるお肉を！

とお願いしたらこれが注文されてた。

柔らかジューシーな肉が最強に赤ワインに合う。

このあたりでもう一本赤ワイン注文したんですが、グラスに注ぐと速攻で片付けられてしまったため撮影できず。

とにかく美味しかった。

リーズリゾット

こういうチーズの中を炙り、お米を投下。まぜまぜして

熱々の鉄板へ移動。チーズリゾット。

初めてのときはこういう作り方しているの見てすげぇなぁと思ってたんですけど、結構これやるお店多いですね。

あんまり珍しくないみたい。

ただ、定番メニューであるだけ合ってかなり美味い。

フォアグラ

すげぇ高級なの出てきた。

超うまそう。もう値段とか気にしてられない。

６人で均等に分け、それをいざ食べようか。という時に

さっきのチーズリゾットがまだ更に余っていたので一緒に食べてみたところ、最強に美味しかったです。

口に含んだ瞬間、弾ける濃厚な旨味と、口当たりさいこうなとろみ。

それがチーズの風味と、お米と混ざり、溶け合い、口の中で超美味いが生成されます。

この超ウマイは、超うまいので、すごかったです。（語彙力ry）

WINEHALLGLAMOUR の店舗情報

[食べログ情報](https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13056694/)

地図

総括

６人で一人頭７千円くらいだったかな？

ちょっと、散財しすぎた感があります。

もう少しパンでお腹を埋めておけばよかったと思いましたが、ワイン、食事ともに美味しかったです。

控えめに言ってもかなり美味い。

ただ、量から測るコスパは悪いです。

食事の質をあげ、ワインを嗜む。というのに利用するのが吉。

僕の金銭感覚的に、食事の量、ワインの量を重んじるなら不向きなお店と言えます。

それでは、また。